実際どうなの?ヒゲを永久脱毛するメリット・デメリットとは

「毎日のヒゲ処理が面倒だな..」
「でもヒゲ脱毛って実際どうなんだろう?」

最近、男性でも脱毛を検討している人が多いですよね。中でも男性が最も行なっている脱毛部位が「髭」です。

髭脱毛をすると、毎日の髭剃り時間が短縮できたり、青髭が無くなったりと、様々なメリットがあります。しかし、もちろん少なからずマイナスな面が存在するのも事実。脱毛は安くはないお金も掛かるため、やるならメリット・デメリットしっかり把握しておきたいですよね。

そこでこの記事では、メンズ髭脱毛のメリット、デメリットを解説していきます。脱毛する前に必ずチェックしておきましょう。この記事を読めば、脱毛をするかしないか、判断する事ができますよ。

医療脱毛とエステサロン脱毛の違い

実は脱毛と一言でいっても、クリニックでの医療脱毛とエステサロンでは大きな違いがあります。脱毛方法によっては、思ったような効果が得られなかったり、想像以上に痛みが強かったりする可能性もあるので、まずは脱毛方法による効果や価格、痛みなどの違いを理解しておきましょう。

クリニックでの医療レーザー脱毛

引用元:リゼクリニック

クリニックでの医療レーザー脱毛は、「効果が高い・価格は比較的高い・痛みはやや強い」というのが特徴になります。また、永久脱毛が可能である事が大きな特徴。

レーザー脱毛では、毛に含まれるメラニンに光線をあて、毛自体を100℃以上に上昇させることで毛の根元部分(毛乳頭)をはじめとする組織を破壊して脱毛します。この、組織を破壊するという点からレーザー脱毛は医療行為とみなされているので、美容外科や皮膚科、病院などの医療クリニックでしか行う事ができない脱毛方法となります。

ヒゲの濃さにもよりますが、およそ10〜15回ほどの施述で脱毛が完了します。痛みは輪ゴムで強めに弾く程度で、費用は15〜25万ほどが相場となるでしょう。

この方法は永久脱毛が可能なので、半永久的にヒゲに悩まされない毎日を手に入れることができますよ。

レーザー脱毛を行う代表的なクリニック
湘南美容外科、ゴリラクリニック、メンズリゼなど

エステサロンでのフラッシュ脱毛

引用元:Lala salon

フラッシュ脱毛(光脱毛)は、エステサロンの主流の脱毛方法です。「効果は弱め・価格は安い・痛みは軽い」というのが特徴になります。

レーザー同様、光を用いた脱毛法ですが、レーザーが単一波長に対して、光脱毛で使用される光線は複数の波長をもち出力も弱いため、毛の組織を完全に破壊することは困難です。従って、回数を多く重ねれば永久脱毛も不可能ではありませんが、一般的には「一時脱毛」となります。

光脱毛はほかの脱毛方法よりも痛みが少なく、低価格で気軽に始められるという利点があります。その反面、効果は一般的に一時的と言われており、サロンに通っているときは脱毛効果を実感していたけれど、通わなくなったらまた元のヒゲに戻ってしまったとの声もよく聞かれます。

ただ、中にはフラッシュ脱毛でも永久的な脱毛効果が見込めたとの意見もあるようです。

フラッシュ脱毛を行う代表的なエステサロン
リンクス、メンズクリア、レイロールなど

エステサロンでのニードル脱毛

引用元:きぬがさクリニック

ニードル脱毛は別名「美容電気脱毛」とも言われ、元祖の脱毛方法になります。19世紀後半にはすでに存在していたというから驚きですよね。

ニードル脱毛は、「効果は高い・価格は高い・痛みは強い」というのが特徴となります。細い針状の器具で、毛の一本一本をはさみ電流を流して毛根を焼く方法なので、一度電流を流した毛は永久的に生えてきません。

ヒゲ脱毛をニードル脱毛でおこなう場合、脱毛したい毛だけをピンポイントで完全に永久脱毛でき、好みのヒゲをデザインできます。

しかし、毛に直接電流を流すため、毛が太いほど強い痛みを生じるたため、非常に強い痛みがあります。また、ひげを一本ずつ脱毛していくので、一回の施術に時間がかかること、完璧な脱毛を望むには1~2年かかるため、脱毛法の中では最も費用がかかるといわれています。

もしヒゲ全体を脱毛するとしたら、目安は50~100万円ほどでしょう。

ニードル脱毛を行う代表的なエステサロン
メンズTBC、ダンディハウスなど

ヒゲ脱毛の5つのメリット

ヒゲ脱毛の種類と特徴が分かったところで、気になるヒゲ脱毛のメリットを紹介していきます。

  • 1.毎朝ヒゲを剃らなくて済む
  • 2.清潔感あるルックスになり若返る
  • 3.シェービング代などが浮く
  • 4.シェービングによるトラブルがなくなる
  • 5.コンプレックスがなくなり自信が持てる

それぞれ詳しく解説していきましょう。

メリット1. 毎朝ヒゲを剃らなくて済む

毎朝5分ヒゲ剃りに費やしているとして「年間1825分=約30時間」。

毛深いタイプで朝晩ヒゲ剃りをしているという人はさらに多くの時間を費やしていることでしょう。こうしたひげ剃りタイムから解放されることで、大きな余裕が得られます。

朝の時間に余裕が持てるだけで、一日の生産性が大きく変わる事でしょう。 

メリット2. 清潔感あるルックスになり若返る

「朝、ヒゲを丁寧に剃ってきても、夕方ごろには青ひげが目立ってきて困る…」

そんな経験をした事がある人もいるのではないでしょうか?ヒゲは人の印象を大きく左右します。ヒゲ脱毛をしていれば、どんな場面でも清潔感あるルックスを保つことができます。

実際、「ヒゲがなく清潔感のある男性の方がいい」という女性は非常に多いというデータもありますよ。 

 メリット3. シェービング代などが浮く

今のあなたは、きっとほぼ毎日のようにシェービングをしているのではないでしょうか?

高機能のシェーバーは機能もさることながら値段もそれなりにしますよね。例えば、フィリップスやブラウンの人気シェーバーなどは2万円以上します。耐久性を考えると、定期的な買い替えが必要ですし、自動洗浄機能のある機種であれば、洗浄液なども消耗品コストもかかりますよね。

そう考えると、逆に初期費用がかかったとしても、生涯的なコストを考えるとヒゲ脱毛を行った方が割安になることは明確ではないでしょうか。

メリット4. シェービングによるトラブルがなくなる

実は肌の弱いひとにこそおすすめしたいのがヒゲ脱毛。皮膚が薄い、ただれやすいなど肌トラブルを抱える人にとって、ひげを剃るという行為そのものがリスキーです。

慣れない使い捨てカミソリを使った、シェービングフォームが肌に合わないなどの肌トラブルで「顔の下半分が真っ赤になってしまった…」という経験をした事がある人もいるのではないでしょうか?

また、例えジェルをつけたとしても、毎日の髭剃りは肌にダメージが蓄積されているので、10年後、20年後の肌トラブルの原因になったりもします。他にも、首や顎下などの見えずらい箇所は、髭剃りがしずらく、肌を傷つけてしまう可能性もありますよね。

ヒゲを脱毛することで、そのようなヒゲ剃りトラブルからおさらばできますよ。

 メリット5. コンプレックスがなくなり自信が持てる

ひげ脱毛を考える方の多くが、自分のひげの濃さを自覚しているのではないでしょうか?

「朝剃ったのに夕方にはもう伸びている」
「子供にお父さんのひげが痛いといわれる」

そんな悩みから解放される日々を想像してみましょう。きっと人生が少しだけ明るくなるかもしれません。

ヒゲ脱毛の4つのデメリット

ヒゲの永久脱毛にはもちろんデメリットもあります。主なデメリットは以下の4つです。

  • 1.費用がかかる
  • 2.硬毛化現象が起こる場合がある
  • 3.レーザー脱毛の場合痛い
  • 4.永久脱毛の場合は二度とヒゲを生やせない

デメリット1. 費用がかかる

ヒゲ脱毛にはある程度まとまったお金が必要です。脱毛方法によって価格が大きく変わりますが、比較すると、光脱毛 < レーザー脱毛 < ニードル脱毛となります。

まずニードル脱毛で全てのヒゲを脱毛するには総額で50~100万前後の費用がかかることを覚えておきましょう。レーザー脱毛はゴリラクリニックやメンズリゼでは、10万前後からヒゲ脱毛が可能です。エステサロンのフラッシュ脱毛であれば、安いところで10万円以下の価格で脱毛が可能となっています。

いずれにせよ、それなりのお金はかかってきますね。

「そこまでの費用はかけられないけれど、脱毛はしてみたい」

…ということであれば、エステサロンでの脱毛はキャンペーンなども大々的に行っています。キャンペーンを上手に活用すればかなりお得に脱毛できるでしょう。

デメリット2. 硬毛化現象が起こる場合がある

脱毛による「硬毛化」とは、レーザーや光脱毛を行った際に熱量が足りず、逆に毛の成長が活発化し、脱毛を行う前より毛が太くなる現象を言います。

毛根への光熱照射をおこなった際に、組織が破壊されず、逆に熱の刺激で毛の成長が活発になることが原因とされています。熱刺激が不十分な状況で起こりやすく、特に光脱毛でよくみられる現象です。

硬毛化の対策1:医師がいる医療機関で脱毛する

万が一硬毛化の現象が現れても、医療機関であれば、硬毛化に対する正しい対処を医師が行ってくれます。そもそも医師の正しい技術で脱毛を行えば硬毛化にはなりずらいです。

硬毛化の対策2:ニードル脱毛を行う

ニードル脱毛は硬毛化が起こらない脱毛方法です。もちろん、クリニックで医師にきちんと医療レーザー脱毛をしてもらえば硬毛化は起こりずらいですが、それでも100%起こらないとは言い切れません。

「絶対に硬毛化は嫌だ!」という人はニードル脱毛をチョイスするといいでしょう。ただし、ニードル脱毛はかなりの費用がかかるのでそこは注意が必要です。

デメリット3. レーザー脱毛の場合痛い

脱毛の痛みは、人や部位にもよりますが、少なからず痛みがあります。これは脱毛方法や場所によって変わってきますが、一般的には、

  • フラッシュ脱毛…輪ゴムで軽く皮膚を弾く程度の小さな痛み
  • レーザー脱毛…輪ゴムで強く皮膚を弾く程度の強い痛み
  • ニードル脱毛…針で皮膚を刺すような非常に強い痛み

というイメージを持っていただくのがいいでしょう。一般的に効果に比例して痛みも強くなりやすいという事ですね。部位としては、特にヒゲはほかの部位の毛よりも太くて濃いので、必然的にほかの部位の脱毛よりも痛みを強く感じます。

痛み対策1:フラッシュ脱毛を選ぶ

上記の通り、痛みはフラッシュ脱毛が最も弱いと言われているので、どうしても痛みに弱い人はフラッシュ脱毛を選ぶのがいいでしょう。

ただし、前述した通り、フラッシュ脱毛は効果が一時的になる可能性が高いので、永久脱毛をしたい人にはおすすめしません。

痛み対策2:麻酔を利用する

クリニックにもよりますが、医療レーザー脱毛の場合は基本的に麻酔を利用する事ができます。ほとんどの場合、別途料金がかかってきますが、500円程度なので、痛みに弱い人は積極的に利用するといいでしょう。

ただし、麻酔をしたからといって完全に痛みがなくなるわけではありません。個人差はありますが、麻酔をしても少なからず痛みはあるので、そこは覚悟しておきましょう。

デメリット4. 永久脱毛の場合は二度とヒゲを生やせない

一般的にフラッシュ脱毛は一時脱毛、つまり脱毛が完了しても再び毛が生えてくる可能性が高いと言われており、レーザー脱毛はヒゲの場合10~15回程度くり返すことで永久脱毛が可能と言われています。また、ニードル脱毛においては、一度脱毛した箇所はそれだけでもう二度と生えてきません。

つまり、レーザー脱毛で回数を重ねた場合、もしくはニードル脱毛を行った場合は、いつかまたヒゲを生やしたいと思った日がきたとしても、二度と生やす事ができないのでそこはよく考える必要がありそうです。

もし完璧に脱毛するよりも、全体的にひげを薄くしたい、もしくはまた生やしたい可能性があるという人は、光脱毛を選ぶか、レーザー脱毛で回数を抑えることをおすすめします。全体のひげの濃さが薄くなる程度で抑える事ができるでしょう。

ただし、フラッシュ脱毛でも30回程度繰り返すと、永久脱毛に近い状態になるとも言われているので、そこはサロンにしっかり確認するようにしてくださいね。

結論!ヒゲ脱毛はこんな人にオススメ

ここまでヒゲ脱毛のメリット、デメリットを紹介してきました。最後に、ヒゲ脱毛は結局どんな人におすすめなのか?まとめておきましょう。

  • ヒゲがコンプレックス
  • ヒゲのせいで人生損していると思う
  • 毎日の髭剃りが面倒
  • 肌が弱い
  • 女性にモテたい
  • ヒゲの伸びがはやいと感じる
  • 意外と痛みには強い
  • 子どもや彼女からひげが痛いといわれる
  • 変身願望がある

まだこの段階でも「どうしよう…」と決めあぐねている人は、以上の項目をチェックして、3つ以上当てはまるのならヒゲ脱毛の適性あり。ヒゲの悩みを解消するため、脱毛を検討するのも選択肢のひとつですよ。

ヒゲ脱毛のメリット・デメリットに関するまとめ

いかがでしたか?今回はヒゲ脱毛のメリットとデメリットを紹介しました。

ヒゲで悩む男性は意外と多く、韓国の男性アイドルの影響もあり、ヒゲ脱毛を受ける人が急増しています。そんな時代の流れから、男性の脱毛を専門におこなうため、男性セラピストを配置しているサロンも増え、脱毛の敷居はぐっと下がってきています。

近い将来ヒゲ脱毛は日本男子のエチケットのひとつになっているかもしれませんね。

もしあなたが今、ヒゲのせいで人生を最大限楽しめていないのであれば、今からヒゲ脱毛を検討してみてはいかがでしょうか?